FY2014-2018 SIP育種技術

2-(3)→2-(2)-2 構造解析と分子動力学計算を用いた合理的分子設計によるゲノム編集酵素の改良

内閣府: 戦略イノベーション創造プログラム(SIP)次世代農林水産業創造技術『ゲノム編集技術と開花促進技術の基盤技術の確立と高度化(生研)』

研究期間: 2014年10月 - 2019年3月 代表者: 岡田康志, 分担:木川隆則、宮下尚之

年額(直接経費)

FY2014: 2,310,000- (2,100,000-)

FY2015: 2,210,000- (1,971,320-)

FY2016: 1,408,800- (1,248,800-)

FY2017: 1,408,800- (1,248,800-)

FY2018: 1,200,000- (1,046,364-) 最終年度

Publications

  • Presentations
    1. (発表)『遺伝子編集タンパク質の改良に向けた分子シミュレーションを用いたプロトコル開発』,◯高橋良太、古江祐也、梅田拓樹、上野敦大、米澤康滋、宮下尚之*, 第31回分子シミュレーション討論会(石川県金沢市), 2017年11月29日−12月1日
    2. (発表)『分子シミュレーションを用いた遺伝子編集タンパク質のデザイン』, ◯高橋良太, 古江祐也, 宮下尚之*, 近畿大学大学院サイエンスネットワーク2017 第7回院生サミット, 奈良キャンパス(奈良市), 2017年9月2日
    3. (アウトリーチ活動)模擬講義 スーパーコンピュータと生体分子シミュレーション〜遺伝子編集タンパク質〜, 宮下尚之, 近畿大学生物理工学部オープンキャンパス, 紀の川市(近大和歌山キャンパス), 2016年8月28日
    4. (アウトリーチ活動)研究室公開 機能性生体分子システム研究室〜生体分子シミュレーション〜 , 米満茜、古江、山口、大西、木村、土肥、松井、宮下、近畿大学生物理工学部オープンキャンパス、紀の川市、2016年7月31日
    5. (招待講演)熱安定型高活性TALENの開発, 池田一穂(前半)、宮下尚之(後半), バイオスーパーコンピューティングウインタースクール2015 2015年1月31日
    6. (アウトリーチ活動)模擬講義「生命科学とコンピュータ」, 宮下尚之, 高校生に分子動力学シミュレーションの3D動画を見せて遺伝子編集タンパク質TALEの機構を説明した。桜宮高校(大阪市)2015年11月
    7. (アウトリーチ活動)近畿大学オープンキャンパス, 宮下尚之, 竹内レイワ, 高地逹也, 土肥祐文, 松井直人, 近畿大学本部キャンパス(東大阪), 2015年9月